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全国老健大会演題発表優秀奨励賞
こんにちは、ラ・フォーレ天童です。
今年8月2日のブログ
「全国介護老人保健施設大会in愛媛」にて、
ラ・フォーレ天童の事例研究「入浴に伴う肌水分率の変動-温泉水は肌水分率はをあげるか-」が
表彰されました！という記事をご紹介させていただきました。
その事例研究の中身が、
「月刊全国老人保健施設協会機関紙」の12月号の連載コーナーに掲載されましたので、
ずいぶん時間が経ちましたが再びご紹介させていただきます！
全国発行された月刊老健
事例研究は、毎年各部署ごとに1つずつテーマを決めて取り掛かります。
施設内での発表に留まる時もあれば、
全国・東北地区・山形県の計3回の老健大会での演題発表に向けて取り組むテーマもあります。
事の始まりは、昨年2016年9月14日～16日に大阪で開催された全国介護老人保健施設大会。
←当時の大会のパンフレットです
時間が迫る度に増す重々しい緊張感の中、発表した職員達。
何度も繰り返した発表練習のお蔭で、本番も上々の出来！質問にも無事に答えられた！
発表後は重責から解放された反動もあり、観光も少し楽しめた
とか(笑)
大阪大会から数ヶ月後…
というより、翌年度に入って間もない4月のある日
全老健から1つの文書が施設に郵送されてきました。
(´⊙ω⊙`)…えっ？
割印が捺印されている正式な文書だったので、「何だ…？！」とビクビクしながら確認すると…。
『昨年9月に開催の『第27回全国介護老人保健施設大会 大阪』における
演題発表1,570演題について選考を行い、優秀奨励賞17演題ならびに奨励賞79演題が決定（中略）
優秀奨励賞に選ばれました―――（一部抜粋）』
( Д ) ⊙ ⊙ !? 
「
2～3週間過ぎてるけどエイプリルフールか！？」
「優秀奨励賞って何！？」
「1％の狭き門だよ～
凄い凄い！！」
という風な感じで、施設内・職員間では歓声に沸きました！
そして7月。
愛媛県で行われた全国大会にて表彰され、記念のトロフィーと賞状をいただいて参りました。
（愛媛大会はさすがに「愛媛遠い！」ということで、演題発表は不参加でしたが
）
文書をいただいた時の驚きや喜びは一入
でしたが、
いざトロフィーや賞状という形としていただくと、改めて感慨深いものでした。
ですが、個人的に一番ワクワクしていたのは…
今回の月刊老健に掲載されたこと…だったり( *¯ ꒳¯*)
編集を経て完成した記事です
編集者の方には、何度も校正や校閲をお願いいたしました。誠にありがとうございました！！
老健12月号、施設内で回覧させていただきます。
ご興味がございましたら、談話コーナーに置いておりますので、ぜひご覧下さい
この度の演題発表の優秀奨励賞受賞を励みに今後の事例研究も尽力し、
その結果ご利用者様がより良い日常をお過ごしいただけるような、
より良いサービスの提供を心掛けて参りたいと思います。
どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます
介護老人保健施設 ラ・フォーレ天童
