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第21回 納涼祭 ～後日談編～
こんにちは、ラ・フォーレ天童です。
前回まで長々～と納涼祭の模様を綴り続けておりましたが、
今回の後日談編がようやく最後となります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました
思い返してみれば、朝の内に「屋内で
」と決めて
そのまま変更なく開催して良かったなぁ、というのが一番の思いでした。
まさか真っ最中に嵐に見舞われるとは思いもよりませんでしたから。
外でやっていたら、全員ずぶ濡れ
になったことは否めません。
こじんまり、とはなってしまったものの、結果的に良かった…
でした。
ただ、反省点もいくつか上がっておりましたね。
その１つが、花火。
直前まで雨が降っていたため、ご利用者様やご家族様には
療養棟の広場やお部屋から打ち上げ花火を見ていただきましたが、
花療養棟からは「花火が高く上がり過ぎて、見えなかった
」というお声が。
花火屋さんが「雨に負けない！」と頑張って下さったお蔭と申しましょうか…
上の方が屋根に隠れて見えなくなってしまったそうです(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
事前の想定が甘かったと言わざるを得ません
花療養棟のご利用者様や一緒に観覧されたご家族様にとって、
大変残念な結果となってしまい、考えが至らず申し訳ありませんでした。
別情報によると「雷と共演していた」という証言も
今年はお天気に恵まれない納涼祭でしたね…。
屋内で開催したことで、プログラムに変更も多々ございました。
盆踊り・花笠音頭に毎年参加して下さる道満地域の婦人会の方々にも
今年もお越しいただいていたのですが、
直前で中止させていただいてしまったので、大変申し訳ございませんでした。
楽しみにされていた方々にも残念な想いをさせてしまいました
反省点が多々あり、一概には「成功して良かった！」とも言い切れぬ結果でしたが…
今回無事に納涼祭を開催することが出来たのも、多くの皆様のご協力があってこそでした
お忙しい中、お足元の悪い中、ご来場いただいた
老健やケアハウス・グループホームのご利用者様、ご家族様、
そして日頃よりラ・フォーレ天童を支えて下さっている地域の皆様。
アトラクションにご参加いただき、
見事なパフォーマンスで納涼祭を大変盛り上げて下さった
山形大学花笠サークル「四面楚歌」の皆様、
若木焔太鼓の皆様。
ボランティアにも、大変多くの方々がかけつけて下さいました。
東北文教大学短期大学部の皆様、
県立天童高等学校の皆様、
県立山辺高等学校の皆様、
株式会社ワタキューセイモアの皆様、
株式会社岡崎医療様、
社会福祉法人天童まいづる会のぞみハウス様、
そして個人でボランティアにご参加いただいた皆様。
大変多くの皆様に、納涼祭にお越しいただき、
また真心溢れるご助力・ご協力を賜り、誠にありがとうございました
第21回のテーマ
「地域・家族と共に 笑い愛、支え愛」を基に納涼祭を開催しました。
日頃からご利用者様をお支えしている立場ではありながら、
皆様からの優しい笑顔や温かいお言葉に支えられ、
また、地域やご家族の皆様からの愛情にも恵まれ、
笑い合って、支え合って、ラ・フォーレ天童が成り立っている
、と改めて感じた次第です
これからもご利用者様にとって日常生活への良い刺激になるような、
そしてご家族様や地域の皆様にも喜んでご参加いただけるような、
（反省を来年に生かして
）楽しい行事を催して行けるように努めて参ります
また来年、皆様とご一緒に納涼祭でお会いできる日まで
ありがとうございました
介護老人保健施設 ラ・フォーレ天童
