ラ・フォーレ天童 斗南会 天童市 介護 老人 保健施設 短期入所

こんにちは、ラ・フォーレ天童です。

12月に入りましたね！いよいよ冬に突入し、2018年もいよいよ佳境…のはず…ですが？

雪が降らないことはままあれど、昨日のように15℃以上も気温が上昇するとは驚きましたね。
西日本では夏日となり、地球温暖化・日本亜熱帯化の影響が深刻です…。

今朝も寒いと感じず…12月に入った感覚が薄い方もいらっしゃるでしょうか。
しかし油断は禁物！
週末にかけて気温が一気に下がり、雪が降る予報です

一瞬暖かくなって気が緩んだ所に、急激な寒さ。体にはかなりの負担になるかと…
どうか気を付けてお過ごし下さい！！


さて、先週11月28日（水）は音楽祭と誕生会が同時開催されました！

 11月生まれの皆様、おめでとうございます！
午後の音楽祭に向けて、発声練習も兼ねてバースデーソングでお祝いですね

　
午後から始まった音楽祭。去年に引き続き、2回目の開催です。

まずは準備体操と発声練習で、体とのどを温めましょう～
　
「花笠音頭」の曲を使って花療養棟で考案された、その名も「花笠体操」。
手先、首、肩、腕、腰、足…と順に動かし、末端から体幹部分まで全身をほぐす体操です。
気になる方はぜひ花療養棟を覗いてみて下さい

お次はラ・フォーレ天童の歌姫（職員）が登場し、「もみじ」と「最上川」を合唱しました。
　
「最上川」は、昭和天皇が皇太子の頃に来県された際に詠まれた御製歌を歌にしたもの。
山形県民ならば、皆さんご存知の県民歌。大きな声で歌っていただきました

のど自慢カラオケ大会では、有志のご利用者様が参加して下さいました！
　　　
　　　
昭和を代表する懐かしの歌謡曲。
ご来場の皆様も一緒に歌っていらっしゃいました

「人前で歌うのは恥ずかしい…」
「皆で集まって何かをするのは合わないなぁ…」
というご利用者様でさえ、楽しそうに参加して下さっていたご様子でした！

普段とは違う一面が見られる、歌や音楽にはそんな力がある気がします

事務職員もまた、音楽の力を借りて（？）違う一面をお見せいたしましたっ
 久々の登場☆
去年の音楽祭を機に発足した事務室音楽部、オルケストル・ドゥ・ラ・フォーレ。
職員9名がボーカル、ギター、マンドリン、ピアノ、パーカッションを分担し演奏します！

今回は新曲「コーヒー・ルンバ」と「明日があるさ」の2曲を披露させていただきました～♬

緊張しましたが、衣装にも身を包み「私達はオーケストラ…」と成り切って乗り切りました！！
音楽祭終了後、ご家族の方から「コーヒー・ルンバ、好きですお上手でした～」とご感想が
 今後の励みとなります！これからも頑張ります

音楽祭にご参加下さいました皆様、ありがとございました

介護老人保健施設　ラ・フォーレ天童